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２０歳前障害による第３者の証明が取れず、不支給となってしまったケース

相談時の相談者様の状況

統合失調症を患っているが、２０歳前障害を証明するものがないので困っています。お手伝いいただけませんか。とお声がけいただきました。

相談から請求までのサポート

お電話にて、第３者（４親等以上離れた方の）証明が取れるとのことで、相談会を行いました。相談会後、お手伝いすることが決まったのですが、途中連絡が何度か途絶えてしまいました。心配なため、当方より連絡してもまったく連絡の付かないままになっていました。 半年後に突然連絡が再開しお手伝いも再開しましたが、少し状況が変わってしまいました。また当初可能と確認していた第３者の証明の内容は残念ながら本人が20歳前に受診したことを特定する内容ではありませんでしたが1名の方の文章を添付いたしました。 受診状況証明書は当時高校受診していた記載の当時の聴取内容の記載されたものを取り付けることが出来ました。「良い方に転がって欲しい気持」にて申請を行いました。

決定

申請を行いましたが、２０歳前障害が認めてもらえず不支給となってしまいました。20歳前障がいは、いつごろ、どこに、誰が受診していたことを第3者が証明しなければ出来ません。審査請求を行いましたが、不支給となりました。

 

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