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障害厚生年金併合1級決定により年金額185万円を受給できたケース
障害基礎年金2級+障害厚生年金2級→障害厚生年金併合1級決定により年金額185万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
「高知県だけど、相談に乗ってもらえるだろうか?」メールにて、問い合わせいただきました。 相談者は「股関節脱臼」「C型肝炎」「腎不全」と複数の傷病をお持ちでいらっしゃりひとつだけの障害を申請することを考えていらっしゃいました。
相談から請求までのサポート
当センターでは有利に受給いただきたく、併合受給(複数の傷病や障がいを1度に申請)の方法を提案し、どの傷病で申請すれば、上位級を目指せるか検討を重ねて申請手続きを進めていきました。 股関節脱臼については、40年以上前の交通事故であり、ご両親も他界されているので中々事故の初診日が見つかりませんでした。相談者と検討を重ね、有力な証明を複数準備して20歳前の初診であることを認定時点で覆されないように注意しました。 長く障がいを患っていると、不自由になれてしまい、不自由と気付かない点を社労士が客観的な視線で申立書を作成しました。 腎不全については、厚生年金加入中の初診日を揺るぎないものにするため、「病歴就労状況申立書」の作成を特に注意して、相談者のヒアリングを素に作成しました。
決定
おかげで、複数の障がいについて認められ、厚生障害年金併合1級を受給決定。 提案どおりの受給につながり相談者によろこんでいただけました。
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