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統合失調で障害基礎年金2級決定により年金額78万円を受給できたケース
相談時の相談者様の状況
東北大震災直後から、奥様の統合失調症が急に悪化。食事・水分を全く取れなくなり、幻聴・被害妄想強く中々病院にも行けなかったが、現在は入院中。この機会に障害年金申請を手伝ってほしい。という相談内容でした。
相談から請求までのサポート
相談会を行い、連絡を取りながら奥様の状況をヒアリング。診断書提出時は家庭でのH様の日常の症状等を説明。医師が頑なで中々診断書がとれませんでしたが、ようやく出来上がっての申請となりました。障害年金申請にあたり医師の診断書はとても重要な判断材料となります。そこで定期的な受診、また医師との良好なコミュニケーションを行わないと医師にも「診断書が書けない」「症状を軽く診断」等のトラブルが起こりますが、今回の医師はとても頑なな方で難儀しました。
決定
申請結果2級の受給につながり、H様のご主人様に喜んでいただけて本当に良かったです。
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