受給事例
事例) M市 Tさん 女性64歳
傷病名:高次脳機能障害(脳の損傷による認知機能の障害)
◎交通事故による ◎大学病院支援室とご自身で請求も不支給
◎大学病院医師、支援室スタッフがお手上げ状態
☆POINT
①請求者は事故で、遂行機能、遅延再生、記憶、集中力の低下、
抑うつ等の精神病状態を呈していた
②年金事務所窓口で、誤った診断書記載方法を指導されたのが
特に致命的。
現在、大学病院と協力体制を整えて診断書を作成いただき、申請書類作成中。
対 応
①自身で申請した診断書・初診の証明を取得
取得した書類を検証。不支給の事由を問合せ。
不支給事由
ア.障害固定日が認定日に固定されていない
年金事務所窓口にて指導を受けて記載・・・致命的な間違い
イ.診断内容が認定基準に満たしていない
医師でも戸惑う年金事務所書式の独特の不親切な記載方法と基準
記載箇所が誤り
②診断書依頼状・申立書は大学病院診療録をもとに作成
本人にはヒアリングが難しく、旦那様も介護うつ状態。診療録にかなり詳細の症状の記載有り。
③診断書ようやく到着。整合性を取りながら書類を作成中。
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